役職	氏名
名誉会長	奥田　敏晴
名誉会長	古瀬　善啓
名誉顧問	石田　實
顧問	井上　武
顧問	安井　清
顧問	姜　武男
顧問	西島　栄種
顧問	河　相泰
顧問	金　宝熙
参与	梅原一六
参与	李　基安
参与	名塩　匡
参与	平田　研一
参与	寺地　永


会長	高山　和己
副会長	金　政弘
副会長	堀井　裕司
事務局長	中村　蔵人
事務局次長	孔　信司
事務局次長	金　到
事務局次長	花登　義隆
会計	山中　信和
会計監査	多田　隆二
会計監査	室崎　美代子
スポーツ理事	崔　龍漢
理事	朴　善貴
理事	清水　克彦
理事	久保　紀子
理事	井上　美知子
理事	中村　美智子
理事	安　定子

　　　　　　　　　　

　　　　　高山　和己会長挨拶

　「さくらとむくげの会」は１９８２年京都韓国青年会議所の招きで、大邱の半夜月国民学校の少年サッカーチームが、城陽市の故　安村治代表の城陽サッカー少年団と交流したことがきっかけで、１９８３年に日韓親善京都城陽協会が設立されました。２００５年、お互いの国の花の名前を入れ、「さくらとむくげの会」として名称変更致しました。
　その間、１９９１年には城陽市と慶山市が姉妹都市盟約を結び、２００２年には本会の名誉会長、今道仙次氏が慶山市の名誉市民となりました。
　この３０年という歳月の中で、市民レベルで草の根交流を続けてきた結果、今ではスポーツ、文化、教育、経済ほか多岐にわたる活発な交流がなされ、言葉の壁を越え、それぞれの分野でそれぞれの人々が友情という信頼感を持った強い絆で結ばれています。
　私たちは、今道仙次名誉会長が唱える「Ｐｅｏｐｌｅ　Ｔｏ　Ｐｅｏｐｌｅ、人と人とのふれあい、心と心のふれあいがなければ真の国際交流とは言えない」を旗印として、城陽市と慶山市、そして日本と韓国の関わりのなかで、心と心を持った市民レベルでの草の根交流を今後も進めて参ります。